はじめに
★プログラムを実施することで、知らず知らずアクティブラーニングの素養が得られます。先生方も最初は見学によって進行内容を理解していただき、徐々に実施できるようになります。
※1)AI時代を自分らしく生きるために必要な自分軸と人間力。「マインド」「クリエイティブ」「チャレンジ」を活性化させるオリジナルメソッド (c)CLM Inc.
※2)「日本型ファシリテーター」が集団の創造性を高める! 教えない・仕切らない・まとめない 著者:清水義晴
※3)2010年にNHK Eテレにて全国地上波放送。第17回地球環境映像祭「子どもアースビジョン賞」受賞
「動物かんきょう会議」は、1997 年の地球温暖化防止京都会議(COP3)と共にはじまりました。登場するキャラクターたちは、お国柄を漂わせる個性派ぞろい。「森」「ゴミ」「クルマ」「エネルギー」「食べもの」「海・川」「生物」そして「地球の未来」をテーマに、無知や偏見・エゴも絡んだ、カンカンガクガクの議論で盛りあがります。
自分と異なるものに興味をもち、相手の考えをまず聞いて、理解しようとすることの大切さや楽しさを体験してください。地球環境とわたしたちの未来のために、自ら考え行動する大人になってほしいのです。そんな思いで、動物たちは世界の子どもたちと一緒にアイデアを出し合ったり、発明をしたり、課題解決にむけて国境を超えた行動をしていきます。
動物かんきょう会議
原作者 マリルゥ&イアン
現在は募集しておりません。
次回以降の開催が決まりましたら、こちらの公式サイトにてご案内いたします。
2019年9月〜10月【申込は終了しました】
「第2回 せかい!動物かんきょう会議 in SDGs 未来都市UBE」
事前に株式会社ヌールエのお問い合わせフォームより、ご応募ください。担当者が確認をしてメール・お電話などで連絡をさせていただきます。
「動物になって地球をもっと見てみよう」というコンセプトで、人間から動物へと視点を変えることによって、他者を尊重し多様性を認めながら、地球環境や課題解決について考えます。